当院にお電話にてお問い合わせの際に、間違い電話が増えております。
お電話番号を良くお確かめの上、お間違えのないようにお願い申し上げます。
当院では、電子カルテを導入しております。
紙カルテを診察室や病棟まで運ぶ手間がないので、診察待ち時間の短縮が行われています。
また、電子媒体でのリアルタイムな情報共有ができることで業務効率アップにつながっています。
また、診療、検査、紹介状の作成など、すべてがスムーズに使用できることと、診察で入力した内容は会計に反映されるので計算する手間を省けます。
当院では、PACS(医療画像保存システム)を導入し、フィルムレス化を行っています。
レントゲン、透視、CT などを撮影した後すぐに、所定の画像モニターで画像を閲覧できます。
フィルムが出来上がるまでの待ち時間が無くなり、またフィルムを持って移動する手間も省け、画像の紛失の危険性もありません。今後は患者さまをお待たせすることなく、すぐ診断できます。
他院への患者さま紹介時には、画像情報をレントゲンフィルムではなく、CD-R でお渡しすることが可能になります。情報提供先や自宅のパソコンで画像を見ることができます。
当患者さまには下記のようなメリットがあります。
平成26 年3 月に島津製作所製のマンモモグラフィー(乳房X 線検査)を入れ替えを実施しました。
また、マンモモグラフィー(乳房X 線検査)入替に伴い、乳房専用に読影を行うディスプレイ(BARC 社製)の5 メガモニターを導入して、より正確に診断をできるようにしました。
内視鏡では、「お腹を切らずに手術」ができます。 以前は検査で見つかった早期ガンを外科手術で治療するのが一般的でした。 外科手術となればお腹にメスを入れ、入院も必要になります。
しかし現在の検査は早期ガンやポリープを発見した場合、メスを入れず、内視鏡から電気メスを出し、切除する方法がとられております。 患者さまのストレスをとってみても大きな軽減になります。
大腸ポリープ
十二指腸ポリープ
胃がん
胃潰瘍
胃炎
食道がん
逆流性食道炎(胃食道逆流症:GERD)